ブランドの並行輸入品は必ずしも違法ではない

海外のブランド品を販売しているお店には、大きく分けて二つの種類があります。一つ目がブランドが直接、あるいは現地の代理店を介して販売している業態と、並行輸入品を取り扱うお店です。ブランドが海外市場で商品を販売する際には、現地に法人を設立するか、代理店と契約を結んで直接的に商品を現地に送り、販売するのが一般的であるのに対し、並行輸入品を取り扱っているお店は独自のルートで商品を仕入れ、販売しています。問題はこの独自のルートをどのように開拓し、商品を仕入れているかになるのですが、これをブランドの許可なく行なった場合には違法となってしまいます。購入した消費者も法律に違反していることになるので注意が必要です。ですが、きちんとブランドの許可を取っている場合は必ずしも違法というわけではありません。そのために並行輸入品だからといって必ずしも違法に輸入されたというわけではないので、商品を購入する際にはきちんと確かめる必要があります。